竹内まりや「いのちの歌」 【歌詞】生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある 絶望に嘆く日もそんな時そばにいて 寄り添うあなたの影二人で歌えば 懐かしくよみがえるふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり本当にだいじなものは 隠れて見えないささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがあるいつかは誰でも この星にさよならをする時が来るけど 命は継がれてゆく生まれてきたこと 育ててもらえたこと出会ったこと 笑ったことそのすべてにありがとうこの命にありがとう この歌に、私は共感した。今年から後期高齢者の仲間入り。少しでも子や孫たちに伝えることがないか、わが人生を振り返ると、この歌詞にすべてが入っていると思う。 普正寺町のヒマワリ ー人生の扉-